2012年2月28日火曜日

永田より  あいさんへ


この場は、交換日記ではないが、今このブログを見たら私のことがでていたので、私もここに書くこととしよう。
昨年の平家では、木曾義仲がテーマだった。倶利伽羅落としの合戦の場面や、木曾最期で巴御前や木曾義仲が最後の力を振り絞って戦うう場面など、戦のシーンが大変多かった。あいさんがそういうところでとても生き生きと演じていたのが印象的だったのだ。
言い方は変だが、武将の姿がとても男らしくりりしかったのだ。
今回取り上げる「坂落」は、それに比べると、文章のテンポ感がおだやかな気がしたのだ。音楽で言うとアンダンテくらい。アレグロやプレストの部分があると刺激的でおもしろいのにな〜とちょっと思ってしまった。
あいさんの言う、舞台を発掘する、ということがどういう意味を持つのか私にはまだわからない。
でも、何か良い方向がみつかったような予感もしている。
彫刻家が立体を作るように、台本、美術、音楽でもって、ひとつの立体作品をつくっていくんですね。
次回会うときを楽しみにしています。
永田砂知子より
 

すでにそこにあるものを取り出す

数日前、波紋音の永田さんからメールがあった。戦のシーンが物足りないという。
確かに。
永田さんは音で考える。例えが時々音楽用語になるので新鮮で面白い。
「私はやっぱりあいさんに戦のシーンを語らせたいのよ」という永田さん。本当は永田さんの方が戦のシーンに味をしめてしまったのを私は知っている。血湧き肉躍る戦闘場面こそ平家物語の醍醐味と言える。
さてさてどうしようかな。
そして昨夜はトクマスさんとスカイプで深夜会談。送ってもらったスケッチをみながら、ああでもないこうでもない。すると、ふとアイデアが浮かんで来る。
これから作る舞台は、多分、あるべき姿が舞台に埋まっていて、私たちは、それをひと刷毛ひと刷毛砂を払って発掘する役目なのではないかと思えて来た。
金子あい

2012年2月27日月曜日

本日2/27付 しんぶん赤旗に「平家物語」の取材記事が載りました

昨秋からずっと声をかけていただいていた、しんぶん赤旗に取材していただきました。
「ひと」欄です。
私スケジュールと移動の関係で、取材場所は代々木の共産党本部!
ちょっと緊張しましたね(笑)。

記者の田村さんはとても素敵な女性で、一時間以上、私のノンストップおしゃべりを聞いて下さいました。話は大変盛り上がり、あっちへ飛びこっちへ飛び、特に「マイノリティをいかに広め伝えていくか」という点では意気投合しました(笑)。大変楽しいひとときでした。

「お話頂いた10万分の一も掲載できないかもしれませんが〜〜」と田村さんがおっしゃっていたので、掲載されたな文章の10万倍以上私がしゃべったと思っていただいて、間違いありません(笑)。
機会がありましたらお読み下さい。

掲載紙が手元に届きましたらまたご紹介します。

2012年2月26日日曜日

言うは易し、産むは難し。

ある日の夕方、平家の原文を声に出して聞かせながら
思いついたイメージを舞台美術家トクマスヒロミにしゃべりまくる金子。
しかしそう簡単にコレだっというものは産まれません。
いずれ何かが降りてくるためにトクマスヒロミは脳内でアイデアこねこね
スケッチかきかき。
金子は勝手にごちゃごちゃ。いつしか夜は更け
んじゃまたねと去っていくトクマスさんでした。

2012年2月24日金曜日

永田 ご挨拶


こんにちは、波紋音の永田砂知子です。
昨年好評だった、「平家物語・語りと波紋音」、今年も良い舞台にしたいです。
皆様、どうぞ宜しくお願いします。
永田砂知子

これはギネス記録かも…?


気合いのこもった今回のチラシ、
そろそろあちこちの劇場でも目にしていただいているかもしれません。

さて、このチラシ、実は2代目です。
最初のチラシを一部に配り始めたとき、電話がかかってきました。

「あいさん…大変!日付が〜〜〜」

いやいや、4/9、10であってますよ?

「そうじゃなくて…」

曜日?あってますよ?

「100年後のイベントなんですけど〜〜〜生きてます?」


え””〜〜〜〜〜〜〜〜!!!??????


ひっくり返るほど笑ってしまいました。


ほとんどの人は間違いに気づかないですね
でも、種明かしするととってもうけてくれます(笑)。

ふたりとも案外100年後も生きてるんじゃないか、とか
これギネスものじゃない?とか
だれも気づかないでしょ〜とか

ひとしきり盛り上がって、これはこれでいいかなあ、なんて思ったりもしながら
そんなに笑える演目でもないので、ちゃんと作り直しました。

今は今年のチラシが出回っています。はい。

チラシのご郵送をご希望の方は、ご連絡下さい。

非公開なのでこのコメント欄に宛先とお名前を書いて頂いてもOKです。






2012年2月19日日曜日

チラシができあがりました〜♪





自分が主催する公演やイベントのチラシはだいたい自分でデザインします。つくりながらそのイベントや舞台で何を伝えたいか、どういうものにしようかを考えているようなところもあって、もやもやと渦巻いているものがクリアに形になったときはすっきり嬉しくなります。今回チラシに使った舞台写真は昨年秋にまつもと市民芸術館で公演したときのものです。
さて皆さんにこの舞台がどんな感じなのか、伝わるといいなあと思っています。

金子