はるばる(道が混んでたから)数時間かけて美術のトクマスさんがうちにやってきました。
別に、遊びに来たわけではありません(笑)。
前日の永田さんとのリハーサルの録音を聴きながら
最終的な美術と演出の打合せです。
音のイメージが加わった録音を聴きながら
トクマスさんは「おお、シーンが見える〜」と模型を見ながらごそごそ検証し始めました。
この平家物語は語り物として伝わった物語です。
とてもシンプルで、見る方聞く方の想像力が大きなポイントになります。
前回もそうだったのですが、
トクマスさんとは本当にディスカッションを綿密に重ね、私は、演出と言うよりも一体となって空間を作っている感じがします。もちろん、最終的なディテールはトクマスさんの緻密な計算によるもの!どうぞお楽しみに。
実は今回の装置には彼女のこだわりが隠れているのですが、私たち全然気づきませんでした〜〜〜。
トクマスさんのブログにもちらっとそのことが載っています!
http://to-ku-3.jugem.jp/
舞台の模型。お見せしたいけど〜〜ひ・み・つ。 |
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