2019年1月25日金曜日

平家物語東京公演 みどころ1【祇園精舎の鐘】祇園精舎の鐘ってなあに? 


林原美術館蔵 平家物語絵巻「祇園精舎」
来週に迫ってまいりました「平家物語〜語りと波紋音」公演。あらすじと見どころを日々、投稿します!ぜひ生の語りと波紋音を聴きにいらしてくださいね!

【祇園精舎】祇園精舎の鐘ってなあに?
祇園精舎の鐘の声 諸行無常の響きあり…
教科書でおなじみのこの章段、暗記したという方も多いはず。祇園精舎はインドにあった釈迦が修行したお寺の中にある病気のお坊さんを収容したホスピスみたいなところで、病僧が亡くなる時、部屋の四隅にある鐘が自然と鳴り響いたというエピソードをあげて、生者必滅、諸行無常を表しています。この鐘は、どんな鐘だったと思いますか?じつは玻璃(ガラス)でできた鐘だったそうです。…除夜の鐘みたいなご〜〜〜〜んという音を想像していたアナタ、全然イメージが違いますでしょ?
有名な冒頭の文章の後には、外国や国内のひどい権力者を何人もあげて「猛き者も必ず滅びる」と説き、中でも一番ひどいのは何と言っても「平清盛である!」と物語の主人公をばーんと提示しています。もともと桓武天皇の子孫だった平家ですが、高望王の時に民間人となり、お祖父さんの正盛までは諸国の受領で、昇殿を許されていなかった…というところから、壮大な平家一門のお話は始まります。しかし、主人公の清盛は物語の3分の1あたりで熱病で亡くなってしまいます。わずか20余年で一門60余人が昇進し、華々しい繁栄を誇った平家。今回は、清盛生誕900年記念ということで、清盛にちなんだ面白い章段を集めました。
画像は林原美術館「平家物語絵巻」の祇園精舎です。江戸時代のお姫さまの嫁入り道具だったとか。おつきの女房が隣で文章を読み聞かせて、お姫様は絵を見ていたそうです。



↓↓↓↓↓↓↓↓公演の詳細はこちら!↓↓↓↓↓↓↓↓

平清盛生誕900年記念公演
「平家物語〜語りと波紋音〜」

時空を超える圧倒的な[語り]と美しく幻想的な創作打楽器[波紋音]これまでにないコラボレーション。舞台を縦横に動き、平家物語の言葉が躍動する!分かる!美しく衝撃的な舞台!700余年前に書かれた激動の時代を生きたひとりひとりの物語を、現代的な視点と音楽で“今に生きる物語”として鮮やかにリアルに描きます。平清盛生誕900年を記念し、清盛繁栄を描く「禿髪」、鹿ケ谷事件の首謀者の一人西光と清盛の対決「西光被斬」、福原遷都後に起きた様々な怪異を描く「物怪沙汰」、鬼界島に流された俊寛の「足摺」、清盛があつち死する「入道死去」というドラマティックな5章段をお聴きいただきます。京都、岡山、鎌倉、宮島、各地で好評を博し、いよいよ待望の東京公演です!


【出演】金子あい(語り)、永田砂知子(波紋音)
【演目】禿髪、西光被斬、物怪沙汰、足摺、入道死去
【日時】2019年1月30日水19時/ 31日木14時、19時
【会場】座・高円寺2(東京都杉並区高円寺北2-1-2 JR 中央線高円寺駅北口徒歩5分)
【料金】一般:4,000円/ペア(2枚1組):7,000円(全席自由・税込)
U25:1,000円(25歳以下中学生以上。年齢のわかるものを提示)/小学生無料
※グループ割引(3名以上の申込みで1名4,000円→3,500円になります)
※U25券はアートユニットアイプラスのみで取扱
※未就学児入場不可 ※上演時間約90分 ※当日券は開演1時間前より販売。

 【チケットの購入方法】
◉アートユニットアイプラス
090-6707-1253 auaplus@gmail.com
◉Livepocket  https://t.livepocket.jp/e/xc4mf 
 ※コンビニ又はクレジットカードで支払い、スマホ画面提示で入場するシステムです。
◉チケットポート   http://www.ticketport.co.jp   03-5561-7714(平日10:00〜18:00) 
  吉祥寺・新宿・池袋・渋谷・東京の各店で取扱

【お問合せ】
アートユニットアイプラス 090-6707-1253(かやの)  auaplus@gmail.com
公演の最新情報はこちらから=https://www.facebook.com/heikemonogatari/ 




0 件のコメント:

コメントを投稿